不織布マスクの耳ひも

こんにちは!株式会社向日葵です🌻

 

マスクをつける上で気になることの一つといえば!

「耳が痛くならないか??」ということではないかではないでしょうか?

パッケージにはミリ数が書かれていたり、幅広と書かれていたり

様々なメーカーがいろんな書き方で耳ひもについて書いています。

今日は耳ひもの種類についてお話していきます。

 

目次

1.耳ひもの太さについて

2.耳ひもの素材

3.おすすめマスク

 

1.耳ひもの太さについて

まず、不織布マスクの耳ひもの幅の太さについて。

一般的には4㎜、5~6㎜になれば太めの耳ひもとなります。

街中のお店を見ていても大体が4~6㎜の耳ひもとなっているのではないでしょうか。

4㎜より細いものや、不織布のまま耳までつながっているタイプ等、もちろんそれ以外もあります。

 そして、幅が太くなれば耳にかかる圧力が分散されるので痛くなりにくいということです。

弊社の商品であれば「立体不織布マスク」は耳ひもの太さは4㎜です。

「smailetanpopoストレスフリーマスク」は耳ひもの太さは6㎜です。

 

そして、新商品となる「スーツカラーマスク」も耳ひもの太さは6㎜となります。

 

 

6㎜ともなると、耳への負担が少なくなり、1日中つけても痛くなりにくいなと私も体感しています。

 

 

 

2.耳ひもの素材

 

耳ひもの幅の太さも大事なポイントですが、もう一つ大事なポイントが「素材」となります。

大きく分けて4種類の素材の耳ひもについてご紹介します。

①ナイロン+ポリウレタン

②ポリエステル+ポリウレタン

③サッカー

④スウェード

 

①ナイロン+ポリウレタンの特徴:

ナイロンは弾力性がよく、肌に優しく柔らかいのが特徴。

一般的にナイロンの伸縮性はポリエステルよりも優れているので、よく伸びる。

 

②ポリエステル+ポリウレタンの特徴:

ポリエステル素材は滑らかで安定している。

収縮が少なく、乾燥や湿気の影響を受けにくい。

 

③サッカーの特徴:

縦糸 ポリエステル高弾性糸+横糸 低弾性糸でできており、

よりなめらかで、柔らかく、快適に着用できる。

 

④スウェードの特徴:

弾力性が良く、着用心地が良い、カシミヤのような肌触り。

長時間着用しても耳が痛くないが 、特殊工程による生産能力が低い。

縦糸100Dポリエステル高弾性糸+横糸150D低弾性糸でできており、よりビロードのようで、柔らかく、快適に着用できる。

上記の中だったら

伸縮性のある①③④が耳が痛くなりにくく、快適に着用していただけるということです。

 

3.おすすめマスク

 

ちなみに私のおすすめは④のスウェードです。特殊加工なので少し価格が高くなってしまうんですが、本当につけていることを忘れてしまうほどです✨

 

そして上記でご紹介した「スーツカラーマスク」はスウェード素材の耳ひもなんです♪

とても快適にマスク生活にオシャレをプラスしてくれますよ~

 

世の中にカッコいい男性を増やしていきたい。

スーツに合わせて印象を着替える、スーツ着用のビジネスシーン・イベントシーンに特化した男性用マスクです。

 

ぜひお買い求めください!

スーツ男子を応援しています(^^)

 

 

弊社の取り扱い製品群は、美容用品・衛生用品・介護用品となりますが

今後、このブログを通して豆知識やモノづくりへのこだわり等を

お届けしていきたいと思っています☺

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